日立鉄工協同組合共同事業体 ITMU｜日立地区産業支援センター[HITS]

1960年の創業以来、主に自動車用電子･電装部品製造メーカーとして、常に新しいアイデアと自由な発想をもとに最高の製品づくりを目指し、ＩＳＯ9001の認証も取得し、お客様の高い信頼に応えております。

極細線の高速巻線からプラスチック成形、
そして自動組立までの総合アセンブリメーカー

得意技術	独創的な技術や工法を駆使し、合理化･省力化の独自の生産方法を確立　高品質で信頼性の高いコイルを生み出す超極細電線の高速巻線技術独自の特殊インサート成形技術による全自動インサート成形に代表されるプラスチック部品のモールド成形技術独自に開発された真空エポキシ注形装置と真空注形技術生産設備の設計、組立ラインの自動化を自社開発し、高品質で魅力あるコストを実現する独創的な生産技術
主要技術	多連巻線機（コイル巻線用）線径Ø0.04～2.5	36台
	堅型射出成形機（プラスチック成形品） 30～100ｔ	29台
	横型射出成形機（プラスチック成形品） 60～150ｔ	6台
	エポキシ樹脂真空注型装置（コイル製作用）	4基
	エポキシ真空射出成形機（ニ液混合射出装置）	3基
	エポキシ樹脂自動塗布装置（樹脂の適量塗布）	3台
	スポット溶接機（リード線、端子の溶接）	27台
	コイル耐圧試験装置（汎用機）	12台
	半田付ロボット（汎用機）	5台
	端子圧着装置（コネクタ端子圧着）	5台
	イグニション自動試験装置（製品特性判別装置）	10台
	エアーリーク試験装置（ワーク加熱、樹脂の硬化）	46台
	熱風式連続乾燥機（エポキシ樹脂の硬化）	6台

日立地区産業支援センターは、地域産業の高度化・活性化を支援する中核的拠点施設です。